アンニョンハセヨ、キムチ王子です。
今回は、私の1週間の小麦抜き生活の変化について共有したいと思います。
1.小麦抜きチャレンジの動機と目標 2.1週間の食事メニュー 3.身体に起きた変化 4.今後の目標と息子への影響
1.小麦抜きチャレンジの動機と目標
このチャレンジは、ただ小麦を抜くだけではなく、食生活を一新する機会として捉えました。
ジャンクフードを避け、控えめな肉の消費、そして何よりも野菜を中心にした食生活への転換を試みて取り組んでいます。
2.1週間の食事メニュー
まずは、私がこの1週間で何を食べたかから話しましょう。
忙しいキッチンの中での立ち食いが多かったですが、できるだけ健康を考えた食事を心がけました。
私の食卓に最も頻繁に上がったのは、野菜でご飯を包んだサムパです。
これは食べても食べても飽きることのない私の大好物で、生昆布や生ワカメが加われば、一年中毎日でも食べられると言っても過言ではありません。
そして、もうひとつの常連メニューがビビンバ。
簡単にパッと作れて、いつでも美味しいです。
この1週間、肉をほとんど食べず、ほとんどが野菜中心の食生活でした。
そして、大好きなお酒も完全に控えました。
週末の家族の宴会は、笑顔でノンアルコールで乾杯しました。
これら以外にはキムチチャーハンと新宿に出かけた時におにぎりを食べました。
それからどうしてもおやつが食べたい時はユルム茶(ハト麦茶)と黒ごまを半々にし、大好物のナッツを加えて飲んでいます。
3.身体の変化
さて、その結果ですが、驚くべき変化がありました。
以前は朝起きたら体臭や髪の毛の油が気になるほどでしたが、この生活を始めてからそれらが大幅に減少しました。
*今は自分では感じれないレベルです。
もっとも興味深いのは、以前は朝起きると胃もたれを感じることが多かったのですが、最近はすっきりとした空腹感を覚え、シンプルながらも野菜中心の食事が以前よりもずっと美味しく感じられるようになりました。
4. 今後の目標と息子への影響
食べる楽しみの一つであるスイーツとお酒の我慢は少し辛いものがありますが、自分の体が喜んでいることを実感できたので、この新しい食生活を続けていく所存です。
そして、このチャレンジがもたらした良い影響を息子にも伝え、彼の食生活も見直すきっかけにしようと思っています。
私たちの体は私たちが食べるものによって大きく変わることを、この1週間で再確認しました。
身体の変化を通じて、より健康的でシンプルな食生活の価値を見出した私の経験が、同じような試みを考えているあなたにとって少しでも参考になれば幸いです。
次回の記事もお楽しみに!
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読者の皆さんも、健康のために何か小さな変化を試してみませんか?
そしてその結果をぜひ私と共有してください。
お待ちしています。
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