アンニョンハセヨ、キムチ王子です。
今回ご紹介する料理は、渋みを持つ蕪と苦みを持つゴーヤを使った個性のあるキムチになります。
味付けは、夏仕様で梨で甘みを出し、魚のエキスを使わずさっぱりした味に仕上げます。
それでは、材料から見てみましょう。
材料 ・ゴーヤ 1本 ・蕪 600g(5個) ・夏キムチの素 ・天然塩 大さじ2
作り方
1.
ゴーヤを縦半分に切り、種とワタをこそげ取り、4~5㎜に切ります。
蕪は、縦に8~10等分に切ります。
葉っぱは柔らかい部分のみを4㎝に切ります。
2.
ボウルに<1>を入れて分量の天然塩を入れ、混ぜて15分置いておきます。
15分経ったらもう一度混ぜて更に15分置いておきます。
3.
夏キムチの素を作ります。
夏キムチの素 ・梨 1個 ・玉ねぎ 1/2個 ・ニンニク 大さじ1 ・唐辛子(粗挽き)大さじ4 ・薄口醤油 大さじ1 ・ごま 小さじ2 ・生姜 小さじ1 ・アミの塩辛 大さじ2
4.
<2>を塩気を確認しながら水で2~3回洗い、ざるにあげて15分置いておきます。
*** ゴーヤの苦みを抑えたい場合は、ゴーヤを別のボウルに入れ、塩小さじ1と砂糖小さじ2を入れて全体を混ぜて20分置いておきます。 その後、水で洗い、水気を切ります。
5.
<4>をボウルに入れ、夏キムチの素を入れて和えたら出来上がりです。
***
常温(約25℃)で1日熟成させてからお召し上がりください。
それでは、今日も美味しい一日を!
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