きょうの料理は、普通のキムチと違い、その汁をスープのように飲むことができる水キムチになります。
韓国で水キムチは、おかずとして食べたり、スープの代わりに飲んだり、ビビンバか冷麺の具として入れたりします。
水キムチに素麺を入れてもおいしいですよね。
今回は、パプリカを使い、辛い物が苦手な方でも食べられるレシピにしました。
これから暑くなるので、大活躍間違いなし!のレシピだと思います。
それでは、材料から見てみましょう。
材料 ・山東菜 (または小松菜)800g(4束) ・水キムチの素 ・塩水 ・玉ネギ 1/4(60g) ・小ネギ 5本
作り方
1.
山東菜を4~5㎝に切り、洗います。
2.
塩水を作り、30分漬けておきます。
塩水
・水 1000ml
・天然塩 100ml
30分経つとひっくり返し、さらに30分漬けてから水で洗います。
*
小松菜を使う場合は、もっと長く漬けましょう。
ざるにあげ、水気を切ります。
3.
水キムチの素を作ります。
・林檎1/2個 ・玉ねぎ 1/2 個(120g) ・大根 150g ・赤パプリカ 1個 ・ニンニク 30g (4片) ・生姜 15g ・イワシのエキス 大さじ5 ・焼酎 大さじ3 ・天然塩 大さじ4 ・水 2500ml
①
キムチのりを作ります。
・水 500ml
・小麦粉 大さじ4
鍋に水と小麦粉を入れて球が出来ないように混ぜながら火にかけます。
沸騰したら、さらに1分間沸騰させ、火を止めて冷まします。
②
フードプロセッサーに2~3㎝の大きさに切ったパプリカとニンニク、生姜を入れて回します。
③
りんご、玉ネギ、大根をすり下ろし、汁のみとっておきます。
①,②,③と残りの材料を合わせ、水キムチの素を仕上げます。
4.
玉ネギは千切りにし、小ネギは約4㎝に切ります。
<水キムチの素に>に<2>と<4>を入れたら出来上がりです。
常温(約25℃)に6時間以上置いて、発酵させてからお召し上がりください。
動画レシピも参考にしてください👇👇👇
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それでは、美味しい一日を!
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