【完全保存版】ポリポリ食感がやみつき!失敗しないオイキムチ

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アンニョンハセヨ、キムチ王子です。

今日は、日本でもとても人気のあるキムチの一つ、「オイキムチ(きゅうりキムチ)」の作り方をご紹介します!

オイキムチと言えば、あのポリポリとした食感が命ですよね。
今回は、普通のオイキムチよりもさらにポリポリ感を引き出すコツをお教えしますので、最後までお付き合いください!

また、今回のレシピは辛さ控えめ&魚醤の使用を控えているので、辛いものが苦手な方やお子様でも楽しめる味に仕上がっています。

【目次】
1. オイキムチの魅力とは?
2. ポリポリ食感を引き出す3つのポイント
3. 【レシピ】オイキムチの作り方
4. 美味しく作るためのコツ
5. まとめ

1.オイキムチの魅力とは?
オイキムチは、韓国料理の中でもさっぱりと食べられるキムチの一つで、暖かくなる春から夏場にぴったりの一品です。
発酵させずにすぐに食べられる「即席キムチ」としても楽しめるのが魅力です。
 
また、きゅうりは水分が多く低カロリーなので、ダイエット中の方にもおすすめ!

シャキシャキ&ポリポリの食感がクセになり、一度作ったらリピート間違いなしのキムチです。

2. ポリポリ食感を引き出す3つのポイント
オイキムチの命とも言えるポリポリ食感を最大限に引き出すためのポイントはこちら👇

① 塩水は水ではなく「ぬるま湯」を使う
👉 40℃くらいのぬるま湯で塩水を作ると、きゅうりの水分が程よく抜け、時間が経ってもポリポリ感が続きます!
 
②塩を直接こすりつけて洗う
👉きゅうりが色鮮やかになることと、引き締め効果でより食感が良くなります!

③ 最適な漬け時間
👉塩水に漬けすぎると水分が抜けすぎて、逆にふにゃふにゃになってしまうので、漬け時間を守ることが大切です。


 
この3つのポイントを抑えるだけで、普通のオイキムチよりもずっと美味しくなりますよ!

3. 【レシピ】オイキムチの作り方

【材料】(3~4人分)
・きゅうり … 4本
・小ネギ … 1/4パック

【ヤンニョム(キムチの素)】
・天然塩 … 小さじ2
・イワシエキス … 大さじ1(ナンプラーやアミの塩辛で代用可)
・砂糖 … 大さじ1
・唐辛子(粗挽き) … 大さじ2
・ニンニク(すりおろし) … 小さじ2
・生姜(すりおろし) … 小さいじ1
・いりごま … 小さじ1

【作り方】

きゅうりを塩でこすり洗いする。
手に塩を少し持ち、きゅうりの表面を軽くこすり洗いします。 

きゅうりをカットする
両端を切り落とし、縦4等分にしてから約4cmの長さに切ります。

塩水(ぬるま湯)に漬ける(20分間)
40 ℃のぬるま湯5カップ+天然塩大さじ4を混ぜて、きゅうりを漬けておきます。
 
水気を切る
塩水から取り出して軽く洗い、ザルにあげて水気を切ります。
 
ヤンニョムを作る
ボウルにすべての調味料を入れ、よく混ぜます。

きゅうりとヤンニョムを和える
ボウルに入れて、ヤンニョム優しく和えます

最後に小ネギを加えて軽く混ぜたら完成!
 

4. 美味しく作るためのコツ

🔸塩水の温度は40℃がベスト!
👉ぬるま湯を使うことできゅうりの組織が引き締まり、ポリポリ感がアップ! 

🔸ヤンニョムは混ぜすぎない
👉 混ぜすぎると青臭さが出るため、優しく和えるのがポイント! 

🔸発酵させても美味しい!
👉すぐ食べてもOK!
冷蔵庫で1~2日かけて発酵させると味が馴染み、旨みが増してより美味しくなります。

5. まとめ
今回はポリポリ食感に食欲をそそられるオイキムチの作り方をご紹介しました!
最後にポイントおさらいします。 

ぬるま湯の塩水に漬ける
塩でこすり洗いをする
適度な漬け時間

この3つのポイントを意識すれば、最高のオイキムチが作れますよ! 

ぜひ、ご家庭で作ってみてください。
では、次回のレシピもお楽しみに!

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